令和元年。
うわぁ、歴史の中に生きているな~…と感じるタイミングですね。
今日はお昼前に地元の「氣比神宮」さんへ参拝に行きました。
北陸総鎮守の神宮格ということで、沢山の方が雨にも関わらず
参拝されていまして…(市外の方も沢山いらっしゃた)
私たち地元民からすると愛着のある「けいさん」が
(氣比神宮さんの愛称で市民はけいさん、けいさん、という)
市外の方もお越しになる社格だ、というのは…
お恥ずかしながら、YEGに入会するまでそこまで気にしてなくて(笑)
立派な神宮が地元にあるんだな、ということを
YEGが主催した「氣比神宮の杜フェスタ」を通して学びました。
小さい頃はよく境内にある池の鯉にエサをあげたりして
おじいさんに散歩がてらよく連れて行って貰ったり
9月にある「敦賀まつり」のイメージが強かったのですが
実は、YEG活動をとおして、宮司様とお話させていただく機会が増え
とても興味深い歴史の話をお伺いすることができたりします。
(例えば、その昔はここまで湿地で水がつくぐらいの土地だったんだよ…とか)
そういった、敦賀の歴史の話をお伺いすると、先人の街づくりへの
意気込みやご苦労なんかも垣間見えて、いや~…今を生きる我々も
頑張っていかなあかんな~いうてね…と身が引き締まる思いです。
(実際にこの怠惰な身体が引き締まるともっということないですが)
とにかく…
今日は、令和の時代となり、また新たな気持ちで
地元に貢献できるよう誓ってまいりました。
さ、がんばろ。
大島